自分の読書って積ん読が多くて、頭に残っていないような気がしてきたので、せめて読んだ本の印象に残った部分だけでも毎月振り返ってみたいと思います。
1冊の本だけで、書評を一記事書くのとか、自分にはハードルが高いので、無理のない範囲で振り返ろうと思います。
もう「いい人」になるのはやめなさい!

意味なくいい人ぶろうとするので読んでみました。
「迎撃フレーズ」というフレーズが印象に残った本。会社勤めの方に響くような気もします。
変に気を遣いすぎたり、体裁を気にしすぎるのはダメってことかなと。
ネットでつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた

中にいても外にいても精力的な堀江さんの書評本。
書評も分かりやすいんだけど、巻末の書評サイト「HONZ」を運営する元マイクロソフト日本法人社長の成毛さんとの対談が良かったです。
この対談を読んで、この本は「まとめ」ってこうやるんだよと、堀江さんの書評を通して見せてもらったような印象でした。
あ、グラゼニって野球漫画は面白いですよw
わかりやすい文章を書く技術

1つの文章は60文字。しっかりした論理の上に
問題提起⇒意見提示⇒展開⇒結論
という組み立てでわかりやすい文章を目指すといった内容。
自分みたいにアフィリエイトを中心に生計を立てている側からすると「結論」が先に来るパターンが多いと思うんだけど、わかりやすさというのは絶対に外せない要素だと思っています。
何度か繰り返して読んでみようと思った1冊ですね。
例のごとく積ん読気味に読んだ本ですが「あとがき」に書いてある新聞の投書欄についてのくだりは、実践してみようと思います。
もう一度、ちゃんと読みたいかなって内容でした。