PHPの開発環境をローカルパソコン内に構築する。
ApacheやMySQL、PHPなど一括でインストールが可能。
すでにApacheやMySQLを自力でインストールしている場合は、
アンインストールしてから、XAMPPを導入されるとよいだろう。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp.html にアクセス
XAMPP for Windows をクリック
XAMPP Windows版 1.6.6a(2008/7月時点)のインストーラ版をダウンロード
ダウンロードしたインストーラーを起動
言語は「Japanese」を選択
ウィザードにしたがってインストールを続行
インストールウィザードを進め、最後の画面はサービスの項目は
チェックを入れずインストール。
インストールが終了したら[完了]ボタンをクリック。
以下のようなウィンドウが起動するので[はい]をクリック。
http://localhost/ にアクセスすると、XAMPPのロゴマークのウェブページが表示される。
一番右の「日本語」のリンクをクリック。「XAMPP Windows版へようこそ Version 1.6.6a !」が
表示されていればインストール成功
■セキュリティの設定
http://localhost/ の左メニューより「セキュリティ」をクリック
別にウィンドウが開くのでページ中ほどの http://localhost/security/xamppsecurity.php をクリック
移動したページで、MySQLの管理者ユーザーのパスワード設定と、XAMPPディレクトリへBASIC認証の設定を行う。