洗顔後に付ける化粧水としてリピートして使っているのが、クラランスのトーニングローション。
「ドライ/ノーマル」ってタイプのローションです。
40も過ぎると、顔が脂っぽくなってイヤだったんですけど、顔全体が脂っぽいわけではないんですよね。
自分の場合は、おでこと鼻。いわゆるTゾーンが脂っぽくて、他は乾燥してたりします。
いわゆる混合肌というやつでしょうか。
脂っぽい部分だけを意識して、保湿力が強めのローションを使ってしまうと、ベタ付くような感じになってしまうんですよね。
このトーニングローションは、乾燥・普通の肌用なので、脂っぽい部分はサラッと、乾燥しているところはしっとりと保湿してくれます。
クラランスのトーニングローションは、洗顔後に顔をぬらすくらいの勢いで使うのが良いと思います。
ドライ・ノーマルのトーニングローションの液体の色は黄色。
本来ならコットンに染みこませて使うのが良いと思いますが、手のひらに載せて顔全体につければ十分です。
とにかくしっかり顔全体につけて染みこませる、ってのが大事です。
朝晩使っても1ヶ月はもちますので、ケチらず使って下さい。ちょっと多いかなって位の量で丁度良いです。
成人男性の顔を全体的に保湿しようと思ったら、ちょっとずつ使ってたら足りないんです。
大体の男性は、女性より顔が大きいですから。
顔全体にローションをつけて、手のひらがローションでしっとりしている内に顎の下、首筋にも伸ばすと良いでしょう。
首回りのスキンケアって意識した方が良いです。年齢が出ますので。
いいことばかり書いたような気がするんですが、このローション、買うと4500円くらいするんですよね。
ちょっとお高めですけど、肌の保湿状況は確実に良くなるのでオススメです。